持続可能な未来のための研究

Quantum Orbit Labは、先端技術の研究・開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを企業の根幹に据えています。SDGsの各目標に真摯に向き合い、テクノロジーの力で地球規模の課題解決に取り組んでいます。

SDGsへの取り組みを見る サステナビリティレポート

SDGsへのコミットメント

Quantum Orbit Labは、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、自社の研究・事業活動を通じた貢献を最優先課題として位置づけています。特に私たちが注力するのは、量子技術によるエネルギー効率の革新(SDG9 産業革新)、気候変動対策研究の加速(SDG13 気候変動)、次世代研究者育成と教育格差の解消(SDG4 教育)、そして国際パートナーシップの強化(SDG17 パートナーシップ)の4領域です。

2026年現在、全社員が年間8時間以上のSDGs研修を受講し、各研究プロジェクトにサステナビリティ評価基準を導入しています。社会・環境への貢献を定量的に測定し、毎年透明性レポートとして公開することで、ステークホルダーの皆様との信頼関係を深めています。

SDG9 産業革新 SDG13 気候変動 SDG4 教育 SDG17 パートナーシップ
サステナビリティコミットメント
持続可能な未来に向けた取り組み

重点SDGs領域

私たちの研究・事業が特に貢献できる4つのSDGs目標と、具体的な取り組み内容をご紹介します。

9
産業・技術革新
INDUSTRY, INNOVATION & INFRASTRUCTURE

量子コンピューティングで産業イノベーションを加速し、社会インフラの効率化・高度化に貢献します。

  • 量子アルゴリズムによる製造プロセス最適化
  • AIと量子計算の融合による新産業創出
  • 中小企業への技術支援・普及プログラム
具体的アクション
年間12社以上の産業パートナーと技術移転プロジェクトを実施。スタートアップ支援プログラムで10社を育成中。
13
気候変動対策
CLIMATE ACTION

量子シミュレーションで気候モデルの精度を革新し、効果的な気候変動対策の研究・実装を支援します。

  • 量子気候シミュレーション技術の開発
  • 再生可能エネルギー最適化アルゴリズム研究
  • 自社施設のカーボンニュートラル達成計画
具体的アクション
2030年までに事業活動のCO₂排出量を2020年比50%削減。再生可能エネルギー100%電力調達を推進中。
4
質の高い教育
QUALITY EDUCATION

次世代の量子科学者・エンジニアを育成し、STEM教育の普及と教育機会の平等化に取り組みます。

  • 大学院生向け奨学金・メンターシップ
  • 高校生向けSTEM教育ワークショップ
  • オンライン量子コンピューティング講座の無料提供
具体的アクション
年間40名の大学院生に奨学金提供。全国50校以上でSTEMワークショップを開催し、延べ3,000名以上が参加。
17
パートナーシップ
PARTNERSHIPS FOR THE GOALS

産学官の垣根を越えた国際協力と強固なパートナーシップを築き、SDGs全体の加速に貢献します。

  • 国際研究機関との知識・技術共有
  • 政府・自治体との政策提言・共同実証
  • 途上国への量子技術支援プログラム
具体的アクション
12カ国30以上のパートナーとのグローバルネットワークを活用し、国際的なSDGs達成に向けた研究協力を推進。

環境への取り組み

研究施設の省エネ化から再生可能エネルギーへの転換まで、環境負荷を最小化するための包括的な取り組みを推進しています。

省エネルギー研究施設

最新の省エネ設備と量子冷却技術を組み合わせ、研究施設全体のエネルギー消費を従来比大幅削減。建物全体にIoTエネルギー管理システムを導入し、リアルタイムで電力消費を最適化しています。

エネルギー削減達成率78%
LED照明転換率95%
廃熱再利用率62%
🌍

カーボンニュートラル目標 2030

2030年までに事業活動全体のカーボンニュートラルを達成する目標を掲げています。排出量の計測・削減・オフセットの三段階戦略で着実に進捗しています。

CO₂削減進捗(2020年比)44%
カーボンオフセット実施率35%
出張・移動のCO₂削減58%
🌱

グリーンエネルギー転換

全施設の使用電力を再生可能エネルギーに切り替えるプロジェクトを推進中。太陽光発電パネルの屋上設置と再エネ証書の活用を組み合わせ、段階的にグリーン電力比率を高めています。

再エネ電力比率67%
太陽光パネル設置進捗80%
廃棄物リサイクル率88%

社会へのインパクト

社会インパクト

先端ラボ設備で社会課題の解決に取り組む研究チーム

Quantum Orbit Labの研究成果と社会貢献活動は、多くの人々の生活を改善し、社会全体に広がる好影響を生み出しています。数字で見る私たちの社会インパクトをご紹介します。

教育・コミュニティプログラム

次世代を担う人材の育成と地域コミュニティへの貢献を通じて、持続可能な社会の実現を支えます。

🎓
大学院支援

大学院奨学金プログラム

量子情報科学・コンピュータサイエンス・物理学を専攻する大学院生を対象に、年間最大150万円の奨学金と当社研究室でのインターンシップ機会を提供します。2024年より国際枠を設け、海外大学院生も対象となりました。選考は書類審査と面接で行われ、学術的な才能と社会貢献意欲を重視します。

✓ 年間最大150万円支給 ✓ インターンシップ付き
🚀
初等・中等教育

STEM教育支援プログラム

中学・高校生を対象とした量子コンピューティング・プログラミング・AI入門ワークショップを全国各地で開催しています。「量子の世界を体験しよう!」シリーズでは、専門用語を使わずに量子力学の不思議さを体験できます。また教員向け研修も行い、学校現場でのSTEM教育拡充を後押しします。

✓ 全国50校以上実施 ✓ 教員向け研修あり
🤝
地域連携

地域コミュニティ連携

港区・東京都と連携し、地域のデジタル格差解消に取り組んでいます。シニア向けデジタルリテラシー講座、NPOへの技術支援、障がい者雇用促進プログラムなど、多様な社会課題に対し当社の知見とリソースを提供します。地域住民との対話イベントも定期的に開催しています。

✓ 12機関と連携 ✓ 年4回地域イベント

サステナビリティロードマップ 2030

2030年に向けた具体的なサステナビリティマイルストーンを設定し、着実な達成を目指しています。

2022年 — 達成済み
ISO 14001 環境マネジメント認証取得
全事業所でISO 14001認証を取得。環境管理体制を体系化し、PDCAサイクルによる継続的改善を開始しました。
2023年 — 達成済み
再生可能エネルギー50%達成
太陽光パネル設置と再エネ証書購入により、使用電力の50%を再生可能エネルギーに転換しました。
2024年 — 達成済み
女性管理職比率25%達成
積極的なダイバーシティ採用と育成プログラムにより、女性管理職比率25%を達成しました。
2025年 — 進行中
CO₂排出量50%削減(2020年比)
現在44%削減達成。残り6%はデータセンター電力の再エネ転換と出張削減で達成予定です。
2026年 — 計画中
全施設グリーンビルディング認証
本社・研究施設全体でCASBEE(建物環境効率評価)の最高評価取得を目指します。
2027年 — 計画中
再生可能エネルギー100%達成
全事業活動における使用電力を100%再生可能エネルギーに転換します。RE100加盟を目指しています。
2028年 — 計画中
サプライチェーン全体のCO₂可視化
Scope 3排出量(サプライチェーン全体)を計測・開示し、取引先へのグリーン調達基準を導入します。
2030年 — 最終目標
カーボンニュートラル達成
事業活動全体でカーボンニュートラルを達成し、量子技術による社会全体のCO₂削減に貢献します。

透明性レポート

サステナビリティへの取り組みと成果を毎年開示しています。データに基づく透明な情報開示で、ステークホルダーの信頼に応えます。

📊
サステナビリティレポート 2025
2025年度の環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する全取り組みと成果データを網羅した年次報告書です。SDGsへの貢献度評価も含まれます。
🌱
環境活動報告書 2025
CO₂排出量データ、エネルギー消費量、廃棄物処理状況など環境関連指標を詳細に報告します。第三者機関による検証済みデータを収録。
👥
社会貢献活動報告 2025
教育プログラム、地域連携活動、ダイバーシティ推進など社会貢献に関する取り組みを詳しくご紹介します。
🏛️
コーポレートガバナンス報告書 2025
取締役会構成、内部統制体制、コンプライアンス推進状況など企業統治に関する情報を開示します。