パートナーシップ事例
実際の連携プロジェクトから生まれた成果をご紹介します。
東京大学情報理工学系研究科と共同で、実用的な量子コンピューターに向けた新型誤り訂正コードを開発しました。従来比80%のエラー率低減を実証し、量子優位性の実現に向けた重要な一歩となりました。研究期間は3年間、合同チームは延べ40名以上の研究者が参加しました。
富士通との共同開発プロジェクトとして、量子アニーリングと古典計算機を組み合わせたハイブリッド最適化エンジンを開発しました。物流・サプライチェーン最適化への応用で、従来のアルゴリズムと比較して計算時間を最大60%短縮することに成功しています。
スイスETH Zürichとの国際共同研究として、ノイズに強いトポロジカル量子ビットの設計・実装に取り組んでいます。日本とスイスの研究者がリモート・オンサイト双方で連携し、次世代量子ハードウェアの基盤技術開発を推進中です。EUの量子フラグシッププロジェクトとも連動した重要な研究です。